
僕たちが若かりしころパンクだと言ったりしてローリングストーンズに暴力的な歌詞を載せたバンドが多かったが、RCサクセションは黒人音楽をアピールした正統派ローリングストーンズの日本版だったそして音楽シーンにおいても、僕らの世代ではつねにいかした存在だったそのボーカルの忌野清志郎(いまわの・きよしろう)が、2日午前0時51分がん性リンパ管症による闘病生活のすえ死去した。
なんでも、06年7月に喉頭(こうとう)がんと診断され入院。治療を続けた後、08年2月に日本武道館で本格復帰したように見えたがしかし、同7月、左腸骨にがんが転移していたことが判明、再び活動を中止し放射線治療などを続けていたらしい。